気がつくと今度は7月11日に発売、となりました。
日本での販売価格や料金プランは・・「後日発表」とのこと。
アップルらしい、「期待を誘発する」マーケティング戦略。
iPhoneへの機運を高め、本来ならば発表の1回で済むメディアの紹介を・・ あと何回するのでしょうか?
ブロガーたちは、あと何回iPhone(アイフォーン?アイフォン?)の記事を アップするのでしょうか?
アップルがいつも行う「秘密」の新製品、「極秘」の仕様・・ そして小出しにしか出て来ない情報とチラリズム・・ じらされた最後に行われる スティーブ・ジョブズのプレゼンの威力。
業種を問わず、自信の商品、サービスは その全てを語り、PRし、できるだけ大々的に発表したいものですが、 今回のソフトバンクとアップルが行っているように 段階的に、断片的に、含みを持たせながら 1つのネタを引っ張るだけ引っ張りながらその間メディアの注目を維持し、 とにかく話題とバイラルなマーケティングを誘導していく戦略は 非常に効果的ですね。
しかしこの戦略を有効に使うためには、 iPhoneのように斬新かつ素晴らしい価格・機能・デザインを兼ね備えた 「キラーアイテム」や「キラーコンテンツ」が必要ですが。
「えっ?これだけ?」となってしまうような商品やサービスでは 使えませんよね。
私もiPhoneを入手するまで、あと何回ブログのiPhone関連のエントリーを書くのか?
私自身もアップルとソフトバンクが仕掛けているマーケティング戦略の直線上で踊らされていることは否定できません(笑)
こないだ書いた記事は数万というアクセスがありましたし、凄いネット上での注目度を見ると・・・孫正義&スティーブ・ジョブズの日米IT業界の巨人コンビの思惑は、今のところ機能しているようです。
値段もアメリカではローエンドは199ドル・・・2万円という恐ろしく安い価格での発表・・・Appleも真剣にシェアを取りにきていますね。
今回のiPhoneとソフトバンクのマーケティング戦略の成果は、恐らく既に日本でも数万くらいのブログで取り上げられ、あと数回同じようなカタチで大メディアから我々ブロガーを含めた消費者生成メディア(CGM)のありとあらゆるところでPRされるということからも立証されていますね。
このブログのエントリー数やメディアでの露出だけで、広告費用に換算したらどれくらいの数字になるのか?天文学的な価値があるPR効果でしょう。Web 2.0というよりもマーケティング2.0を理解している企業にしかできない戦略ですね。







