足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

金メダル

年収差とオリンピック


金メダルの女子ソフトボールの上野選手と

残念ながらまたも不可解な采配で敗退した星野JAPAN、野球のメンバーを単純比較すると、なぜ僕が最近日本のプロ野球に冷めてきたのかもわかるような気がしました。

こちらのブログによると:

今日勝ち越し打を許してしまった岩瀬投手の年俸は:

5億4千万円

女子ソフトボールの上野選手の「月給」は

17万円

韓国プロ野球では年俸1億円プレーヤーは皆無とのこと。

でも日本に連勝しました。


岩瀬投手は素晴らしい選手です。しかしながら・・

バランス悪いですよね。

上野選手は恐らく一生かかっても岩瀬投手の年俸を稼げないでしょうから。


野球は年間140試合もやるドル箱スポーツで、かつ権益にも利権にも守られてきました。

でもその「過保護」さが、ブロガーも多くが指摘する星野監督のような「傲慢さ」を生んでいるのかもしれません。

実は一度も金メダルをとったことのない日本はあくまでもチャレンジャーだったのですが・・

「過信」していたのかもしれませんね。


なでしこJAPANも普段はOLに原発職員にレジ打ち・・・

Jリーグ他でプロとして活躍する男子とは雲泥の差です。


スポーツも経済で、そういう観点からは「カネ」にならないアスリートは使えないわけですが・・・

美人だと実力がなくてももてはやされる選手も多く・・

何かちょっと複雑ですね。


僕は今回のオリンピックでは、なでしこや、女子ソフトの方に

「真のアスリートの美しさ」を

感じました。


何が本当に感動を与えるのか・・・

オリンピックを見ていると、よくわかる気がします。

なでしこ伊調千春に吉田沙保里選手たちの女子JAPAN


女子サッカー、なでしこJAPANの完璧に鍛えられた攻撃と精神力・・

アテネの敗北後、闘い続け、全力を尽くした4年間に「この銀は自分の中では金メダルだと思う」と語る伊調千春選手。

世界の頂点、国内外119連勝という大記録が途絶えてからのプレッシャーを乗り越え、「勝つ」ことによって更に強くなった金メダリストの吉田沙保里選手。

日本の女子選手たちのハングリーさと強さを感じた一日でしたね。

今日ここに名を挙げた選手たち。恐らく間違いなく、なでしこのイレブン全員と伊調、吉田選手の年収全てを足しても、上原投手や川上投手の一人分の年俸にも満たないはず、という事実を私たちはちょっぴり考えておく必要があるのかもしれませんね。

収益を上げられる人気プロスポーツの選手たちと、そうでない選手たちの違いは何か?

同じアスリートですが、そこには大きな違いがありますよね。

野球の代表選手たちは、そもそも野球をやっている国自体レスリングより少ないわけでしょうし、かつプロですから注目度も高く、「勝ってあたり前」という印象が強いですからそれはそれで大変でしょうが・・

ただ、伊調、吉田選手を始めとする女子レスリング選手たちや、なでしこJAPANの姿を見ていると

「強くなりたい」というひたむきな気持ちと、必死さ、努力・・そんなものが伝わってきますよね。

柔道協会や日本野球連盟のような歴史も力も資金もない、日本の女子サッカーやレスリングの選手たち。彼女たちが築いているもの、それは「日本◯◯の伝統を守る」目的とはちょっと違い、「日本◯◯の歴史を創る」という新しい世界への道標であるわけです。

「勝ちたい」と純粋に言える彼女たちの姿こそ本来のスポーツのあるべき姿かな?と感じているのは私だけでしょうか?

仕事も同様。「守る」プロセスも「創る」という要素が抜けてはだめなのですよね。

変化と進歩は私たち人類の存在の必然かつ不可欠な要素ですから。

私も常に何かを「創る」人でありたいな、

そんな感想を得た一日でありました。

パパも強し!内柴選手金メダル獲得おめでとうございます!

昨日の「ママでも銅」の谷選手に続き、 今日は「パパ」の内柴選手が金メダルを獲得。
「家族のために戦う」パパの話は感動的でしたね。

「妻と、息子のために男としていい仕事をしたい」

「やっと男になれた気がします」

4年に1度しかないオリンピック。

様々なドラマが 選手たちそれぞれにありますね。

あまり興味無し、と言いながらいつも見てしまうオリンピック。

やはりいいものだな、と思っています。


さて明日も予定がびっしりでありますが、

少し涼しげな天気だから大丈夫そうです。
(とはいえ30度超えてるんですよね)

さて、私も・・

「男として」いい仕事をします☆


谷亮子選手、おめでとう!「ママでも銅」


五輪3連覇を狙った柔道女子48キロ級の谷亮子選手(トヨタ自動車)は、優勝したドゥミトル(ルーマニア)に準決勝で敗れ、3位に終わってしまいました。

しかし、出産を経て、育児もこなし、その中で世界トップレベルの力を維持し、見事銅メダルに輝いたこと。それが常人の成せる技でないことは間違いありません。

私は残念ながら夜遅くまで仕事だったため、準決勝も3位決定戦も見ていませんが、ちょろっと早い時間に見れた1回戦の彼女の表情を見て、

「凄い」と思いました。

勝負師の顔。集中力と気迫のバランスが取れた顔。

それを見て「メダルは固いな」と思ったわけです。

疑惑の判定、はいたしかたないでしょうね。

やはり出産後、32歳、となれば一線級のスポーツでは普通は難しい年齢ですから。特に軽量級ですからスピードも問われるわけで、故障の歴史も阻害要素になることはあっても助けにはならないでしょうから。

しかし、精神面と経験・・技術・・それは彼女に勝る人はいないでしょう。そして当然のことながら彼女の精神力は、出産・育児という大きなハードルを超えて更に強くたくましくなったのだと思います。

正に、「ママは強し」ですね。


今日のメダルがなくても、既に偉大な柔道家、アスリートであった谷亮子さんですが、

金に届かなかった最初の2回のオリンピックの時には、「メンタルが弱い」と言われていたことも思い出されます。


今日の彼女を見て、「メンタルが弱い」と誰が感じたでしょうか?

試合の時の様子、そして敗戦後のインタビューの時の落ち着き方、どれをとっても素晴らしかったのではないでしょうか。


彼女を見て思うこと:

偉大な人物は「エモーション」、「感情」を良い方向にコントロールすることに長けている、ということ。

逆に俗物は「エモーション」、「感情」がもとで沈没してしまう、ということ。

感情はもちろん否定すべきものではなく、感情があるからこそ人は前進し、大きな事を成すわけです。しかし、同時に感情には破滅的な要素もあり、使い方を間違えるとありとあらゆる災いを招くものであります。

「感情」の使い方。

「感情」を正しい方向に導く力。

それこそが大切なものだな、と

谷選手の銅メダルのニュースを見ながら感じました。


金メダルでなかったのは残念ですが、心より祝福したいな、と感じています。

おめでとうございます!

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