足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

楽天

文句無く、黙って「買い」の本 - 成功の法則92ヶ条 三木谷浩史、他


さて、昨日は突然久しぶりにとある社長さんの呼び出しをくらい、
面白い話を聞き、
今日は色々バタバタと引き継ぎやら買い物やら、と
忙しい週末も終わりました。

そんなわけでここ数日の読書の記録として:

「文句無く、買い」
「黙って、買え」という推薦の言葉や
メルマガの書評に動かされて買った、例の「三木谷本」

確かに読ませました↓

成功の法則92ヶ条
成功の法則92ヶ条
posted with amazlet at 09.08.10
三木谷 浩史
幻冬舎




アツいメッセージの数々、
強く真っ直ぐ芯の通った言葉が放つ
「強いオーラ」

どうも三木谷さんに対してはマスコミのバイアスか、
あるいは「エリートコンプレックス」みたいなものがあって、
ホリエモンとの比較で「体制派」みたいなイメージが世間にはあるようですが、
日本を代表するITベンチャー創業者で、
その起業家精神は、サイバーエージェントの藤田社長なんかも敬服するところ。
この本を読んで、「起業家・三木谷浩史」の凄さを再確認。

少々軟弱な私は体育会系のノリに押され気味でしたが、
久々に読んだ経営者による良書ですね。

しかし、三木谷さんの本。帯に顔のドアップがありますが、
やめた方が良いかも(笑)


こちらと読み比べると面白いかも↓



お2人とも、さすがであります。
起業家、あるいは起業準備中の方は両方とも必読でしょう。

もう1冊読んだこの本も「凄い」です↓



これは真剣にまたそのうち書評を書くこととします。

さて、明日もまた夏期講習。
ハウディーズもお盆に向けてのラストスパート。

忙しいですが、
頑張ります☆


楽天カード&Yahoo! JAPANカード Suica


余りにも使い勝手が悪かった某米系航空会社のカードをやめて申し込んだ楽天&Yahoo! JAPANのカードのうち、楽天カードが本日到着:



なんて広告を見て申し込んだのですが、ネットで買い物をする人ならこの「楽天市場での買い物」で常に2%がポイントバックされるシステムは超便利ですね。

その他、通常の買い物でも1%のポイントが付きますし、エネオスをはじめ楽天の提携チェーンでは2%から4%戻ってくるそうだし・・

これで年会費無料だったら・・今までのカードは一体何だったのか?

早速本日ちょろっと必要なお買い物をこのカードでさせて頂きました。楽天のファンでは決して無い私も、このカードのお陰で囲い込まれて行くのでしょうね。非常に有効な顧客獲得法ですね。

Suicaが使えるYahoo! JAPANのカードも基本的には似ておりますが、そうです。Suicaが使えるんですね。ちなみにSuicaが使えるカードは年間500円くらいの利用料が掛かるようですね。

最近は公共料金や国民年金なんかもカード払いで支払えるようになってきているようです。

考えてみたらポイントやキャッシュバックがある分、カード払いにした方がトクなのですよね。

しかしこの楽天カード。見れば見る程、かなりおトクに使えますね。楽天証券をはじめとする一連の金融サービスもかなり充実。じっくり見ると楽天もきっちりとサービスを充実させてきていますね。

というわけで、私は今後は楽天カードを多めに使いそうです☆

しかし楽天って・・なんでこんなにダサイの?と目を疑うようなデザインをカードにも使ってくれるところだけは・・許せないのですが・・仕方ないですね。。。

デザインよりも機能を珍しく採用した私の決断でした。

でもこのカード、すこぶる良いですよ! 
上手く使えば随分な節約となりそうです↓




ノムさんのぼやきマーケティング - 楽天の野村監督の広告価値


マー君、神の子、不思議な子

プロ野球の監督で、今一番球団のみならずプロ野球界全体のマーケティングに貢献しているのは、間違いなく楽天の野村監督でしょう。

「ノムさんのぼやき」のマーケティング効果がどれだけ楽天という球団に貢献しているのか?それはどのプロ野球ニュースでもほぼ毎日紹介されています。

首位を走る阪神の岡田監督や西武の渡辺監督がニュースで顔が映される日があまりないのに比べ、野村克也というアイコンは日々、メディアに脚光を浴びています。

気がつくと本屋にも野村監督の著書が並ぶので、「速読家」を自称する私もつい電車内で一冊斜め読みしました:


野球の話が多く、それはそれで野球(というよりスポーツ全般の)ファンである私には面白かったのですが、いわゆる体育会系の論理だけで流されがちな野球という世界では野村監督というのは異色な教養と理論を語れるのですね。自画自賛がちょっと気になりますが、そこはご愛嬌で結構楽しく読めますし、選手管理については経営上の参考にもなりますね。

「ぼやき」のマーケティング効果についての記載もありました。「意図的」かつ「計算された発言」である、と。

私も常々思うのですが、言葉を意図せずに発する人の何と多いことか・・そういう意味では嬉しい響きでした。

楽天監督就任以来の野村監督のぼやきは、元々彼のことがあまり好きでなかった私もテレビで見る度に楽しませてもらっています。

つまりは「楽天」という後発のプロ野球団をメジャーにし、みずからのアフォリズム(警句)的な「ぼやき」というコピーを日々発信。テレビという巨大メディアで「野村のぼやき格言集」とでもいうべきTVブログを日々更新しています。

これだけのPRを具現化したプロ野球の監督は未だかつていないのではないでしょうか。野村監督以外でマーケティングとして有効だったのは「長嶋茂雄」という戦略が不要な偉大なアイコンと、ノムさんを除いては唯一マーケティング感覚があった星野監督くらいでしょうか。

「マーくん」というブランドを構築した真の立役者は、間違いなくノムさんそのひとでしょうね。

PRという観点、マーケティング効果という視点では、原監督や岡田監督を足しても楽天の野村監督には遠く及ばないでしょうね。遠く離れた時点がロッテのバレンタイン監督で、その次に「オレ流」というフレーズがありながらPRに生かせていない(意図もないのでしょうが)落合監督、というところかな、と思っています。

巨人戦の視聴率が落ちている、という話。そうだろうな、と思います。球団としてPRを全く生かせていませんからね。巨人のマーケティングは遠く離れて客観的に見ていても全くの無策であるだけでなく、まず根本から見直す必要がありそうです。

さて、野村監督が楽天に与えている経済効果を冷静に考えたら・・今は2億円だそうですが、年俸5億円でも安いと思うのは私だけでしょうか?

マー君、神の子、不思議な子」「不思議の国のマー君」「今日は悪魔の子かと思ったけど、やっぱり神の子

これらのフレーズだけで、楽天の球団価値は増大したと思います。「ハンカチ王子」はその後のマーケティングが続かず、そろそろ忘れられつつありますが、「マー君」というスターは野村監督によって創られ、強化され続けていますから。

スポーツも今や「ただ強いだけ」や、「選手だけ集めればいい」という馬鹿でも考えられるレベルのPRではなく、より戦略的に、意図をもって構築されるマーケティングが必要不可欠な時代なのかもしれません。

野村監督、今や斜陽産業になりつつある日本プロ野球において光を与える偉大なマーケターかもしれません。

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