足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

地方

地方の問題は日本の問題


人口が減り、財源も減る。

有能な人材は見切りをつけて流出。

伴い、更に「稼いで納税」する人間の絶対数が減る。

外から資本を持って進出する人も無く、

逆に資本を持って出て行く人が増える・・・

更に景気が悪くなり・・

高齢化が進み、少子高齢化に空洞化・・

給料は上がる見込みも無く、景気は更に悪化の一途・・

赤字財源は更に膨張・・


と「地方における問題点」を列挙してみると

実はこれ全部

「日本」全体の問題とかなりかぶっているんですよね。

国内の地域格差の次に来るのは、

日本の国際競争力の低下と、

日本人(特にお金持ちにエリートたち)や

日本企業の国外流出、なのかもしれません。


一番苦しむのはいつも庶民、というのは事実ですね。


誰が次に日本のトップになるにせよ、

ちょっとそろそろ本格的にメスを入れないとマズい状況でしょうね。



大不況時代に地方は突入?


ここ2、3か月のお客様との会話を総括すると:

「不況は深刻」であり、「先が見えない不安」に襲われている方が多い。

という感じでしょうか。


ガソリン高、資材高、材料費の高騰・・ありとあらゆる業種において経営者の方々からの悲鳴を日々うかがっています。

GWが明けてからというもの、夜逃げやら連鎖倒産、事業撤退にリストラ・・両毛地域のあちらこちらで起こっているリアルで生臭い話を日々聞いていると・・

根底は先天的にポジティブな私も「負の影響」を受けてしまうこともあり、「流されないように」と思いつつも・・

TVを見てもネット上のニュースを読んでも世の中は不況・・

足利市の花火も雨が降らなかったにも関わらず、花火前後の人出はめっきり減った模様です。

さて、この「大不況」が示唆するものはいったい何なのか?

特にその影響が甚大な地方に暮らす立場からすると・・

「変化」、「変革」の必要性が今まで以上に必要な時代に突入、という実感でしょうか。

「継続」と「維持」が美徳だった日本の地方社会。「保守王国」の名の下に体制依存でやってきた「安心」な地方。

それが今、消費心理の冷え込み、少子化に人口減、税収減に人材難・・この国の膿みの全てが降り掛かってきています。

と、書くと「正に」最悪、ですが・・

そんな中、着実に成果を上げている企業、売上をアップさせている会社もたくさんあるのです・・

その秘密がどこにあるのか?


私も最近は多くの企業様やお店に呼ばれ、会社にいることも

ほとんどないくらい駆け回って、様々なご相談を受けておりますが、

勝利している会社・お店に共通している点は:

「勝つべくして勝っている」ということ。

商品や商材の選定からマーケティング、PRの戦略まで至るところに

「勝利の理由」が見えてきます。


不思議なことに、成功している方ほど、より良い案はないか?

と私に質問をされるのです。それだけ日々「勝つ」ための

熟慮をされているということでしょうか。


また、コンサルティングの現場で常々思うことといえば

「勝つ人」は「よく学び」、「よく試す」ということ。

やはり変革と改革の意識をベースとした、成功への飽くなき精神・・

それこそが企業やお店を成功に導くのですね。


私も様々なかたちでお客様のビジネスのお手伝いをさせていただいておりますが、

同じ経営者として、大いに刺激を受けることも多いですね。

この不況下、最近は多くのお客様からWeb以外の視点からのアドバイスを求められることが増えてきました。

なかなか成功事例はお客様(と私)の都合からご紹介できないのですが、

この「大不況」の地方でも躍進を続けている方もいることは紛れも無い事実です。

不況の風の中、自分まで落ち込むことがないように(人間って周囲の雰囲気にかなり感化される傾向が強いですから)

私も、ですが皆さんも是非頑張って下さい!

地方議会議員と地方での起業


本日、とある方のメルマガを拝見し、ハウディーズ創業時に地域のとある方に言われた言葉を思い出しました:
「江黒君、地方で起業なんかしても若者でよそ者の君が利権だらけのこの地域で大成功なんかできないから、悪いことは言わないから足利市議会に立候補しなさい。応援するから!」

この助言(?)を頂いた時には鈍感だった私も、ハウディーズの起業以来、様々なかたちでこの言葉の真実味を感じたりもしています。

とある方のメルマガには、週間ダイヤモンドの「地方議会の『不経済』」という記事に対する所感として、地方自治体の議会の議員の給与・待遇が地域格差が進む地方経済が困窮する中、恵まれすぎているというような点について、地方議会自体に自己浄化の仕組みを持つべきである、とコメントされていました。

創業時のアドバイス(?)もその「美味しく稼ぎ、権益を持てる」という地方議会のイメージと現実に基づいてされたものだったことは言うまでもありません。

また、メルマガの中でずしんと響いたコメントは:
下手な独立開業をするよりも、地方議会議員になるほうが、よほどいいかもしれないなどと、皮肉のひとつも言いたくなってしまいます。

これこそ正に私も起業時にもらった助言(かなり興ざめしたことは言うまでもありません)そのものズバリ!でした。

地方議会に限らず、決して各世代の最も優秀な人材が常に当選しているとはお世辞にも思えない政治の世界。私自身のヒーローはスティーブ・ジョブズやリチャード・ブランソン、孫正義さんのような起業家や、幾多の芸術家、作家にミュージシャンですから、全く政治には関わるつもりはありません。しかし、一市民として選挙権を行使することと善悪の基準を自分なりには持っています。

選挙にはきちんと行き、投票するのですが、しかしながら悲しいかな、「絶対にこの人に任せたい」と思って投票という行為をした経験があまり無いのも現実ですね。

アメリカ大統領選挙の話題が日本でもこれだけ騒がれる理由の裏には、日本の政治の停滞と求心力の不足があるのかもしれませんね。日本を本格的に変えるリーダー、地域を根本から変えられるリーダーの出現に懐疑的であるからこそ、投票率も上がらない「局地的にしか盛り上がらない」選挙が地方でも国政でも行われているのではないでしょうか。

残念ながら一部の自営業者さんを除くと、同世代や若者の大半は地方議会の動向等に関しては無関心とあきらめムードであるのが現実のようですね。

そしてその「局地的にしか盛り上がらない」中、利権や権益が一部に集中してしまうのでしょうね。正に悪循環であります。

さて、そんなわけで私は創業時に「議員の方がラクチンで無責任で稼げるよ」と言われたクチですが、まずはそんな風潮を払拭するような大きな仕事をして、地方での起業のイメージ自体を変えたいですね。そんな空気があるようでは新たな産業も文化も生まれず、ますます地方は沈没してしまいますから。

今の地方にはあまりにも夢が無さすぎる気がしてならない今日この頃。

夢も自分で創り出すものに変わりはありません。

明日も頑張ります☆


PS:昨日の記事に大勢の方から励ましとお祝いのメールやお電話を頂き、有り難うございました。改めてお礼を申し上げます。

地方都市での地域活性化に必要なモノ


昨日は仕事が詰まっているので延期すべきか悩んだ挙げ句、六本木オフィスに出社。

朝8時01分の特急りょうもう号を待っていると・・お客様でもある足利市内のとある大先輩経営者の方とホームでバッタリ。

お忙しく活躍されている姿を見て、私も勇気をいただきました。

足利市の話をすると後ろ向きな話が多い中、ポジティブに前向きに活躍されている方を見ると嬉しくなります。

ホームでしばらく世間話をしましたが、その方がコメントされた「足利市を活性化させる」、「地域格差に悩む地方都市を変える」ための必要要素の3つのポイントが興味深かったのでご紹介すると:

「地方で地域活性化を実現するためには3つのモノが必要なんですよ」

「1によそ者」
「2に若者」、
「そして・・・3番目は馬鹿者!」


「異物」を導入し、「新しい風」を吹かさなければ地方は変わらない。そこがポイントだとおっしゃっていました。

私は足利市では「よそ者」なので、褒められました(笑)「馬鹿者」もかなり的を得ていると思うので、そこも基準をクリアしたのですが、

「若者」とは最近全く認識していませんね。ネット業界で言うと、私はホリエモンの1つ下で、サイバーエージェントの藤田社長と同級生です。つまり73年生まれのIT業界の「第2世代」、1975年生まれのミクシィの笠原社長より既に年上で、いわゆるITベンチャーの経営者としては既に若いとは全く言えません。

でも地方にいると・・「若い」ようです。

だいぶ前ですが、ハウディーズを創業したばかりだったある日に、とある別の社長さんに言われました:

「江黒さんはいいよね。その年齢で2代目でなければこの足利市では誰もどう扱っていいかわからないから。」
「俺なんてこのまちのお偉いさんの中に入ると『若造』だからね」
「もうすぐ還暦なんだけど・・・50代は若いからね。このまちでは」


3つのモノの中で、確かに「若者」が少ないかも・・優秀な人材がどんどん流出してしまい、戻って来ないという点。それが地方の競争力をますます弱めている原因ですよね。若者が新しい発想や知恵をどんどんまちに導入し、地域を進化させていく構図が望ましいと思うのですが・・・

「優秀な人ほど絶対に帰って来ない」と知り合いの某高校の先生なんかもぼやいています。私もハウディーズを創業した理由の1つは、アカデメイアという塾の経営をしていた中で、卒業して有名大学に巣立つ生徒たちに「魅力的な会社」をつくり、斜陽という言葉が似合う足利市に新しい息吹を芽生えさせたかったということがありました。

まだまだこれからですが、ハウディーズも頑張って、日本全国、世界各地から優秀な若者を惹きつける会社になりたいものです。

(いつも同じですが)地域を変えるには、まずは自分から変わること。

明日もまた頑張ります♪

地方の未来と希望は?


これからの地方

仕事柄あたり前ですが、「これからの地方」について様々な方とお話する機会があります。特に最近のトピックとしてはガソリン税に道路財源に地方税制の今後・・とヘビーな話題が多く、時に返答に困ることも多いのが事実です。

利権、道路、依存

特に道路や地方税制の行方は、「自主独立」が地方の方向性 - というわけではなく、当然のごとく様々な「利権」がからむお話となり、それぞれの方のたずさわっている会社、業種業界を考えたりすると・・・当たり障りの無いコメントになってしまうことも多いですね。

凄いな、と思うのはいわゆる「道路」ひとつ、公共事業1つをとって考えてもものすごく多岐にわたる利権がからみ、その恩恵がなくなると大変だろうな、と垣間見える状況の会社が沢山あることですね。

やはり地方は「橋をかけてくれる」「道路をつくってくれる」という政治と利権でかなりの部分が動いているわけです。

それの是非はともかく、地方が独立し、自活する道を考えると、それだけでは地域の発展はおろか、今ある経済圏や人口をサポートできなくなっていくのではないかということも「不都合な真実」ですね。

勝ち残る地方都市


「勝ち残る」ために地方がすべきこと、地方にいる企業が考える事はもはや既特権がらみの産業以外のところにしか答えはないのではないかな、と思っています。

「変化し、変化しつづけること」というのは、地方という存在と対極にあるものであるのも日本の多くの地域で真実ではないでしょうか。

地域格差はもはや恐ろしいレベルまで進行していると思うのですが、残念ながらまだまだ「変わろう」と思っていても「どうやったら変われるのか」という答えも導けないのが地方の現状でしょう。

「自主独立」が前提ならば、その路線を突き進み、「独自のアイデンティティー」の確立を、産業はもちろん、文化事業においても行っていくことが不可欠だろうと思います。そしてその際のポイントは「外貨獲得力」をどのように地方都市が地域レベルで身につけることでしょう。

地方都市の自治体レベルのマーケティング

ハウディーズの対象エリアの群馬県太田市。この5年間でこの太田市が飛躍的に全国的に知名度をアップさせたことに気付いている方はどれだけいるのでしょうか?

まずは「ぐんま国際アカデミー」で小中高一貫の英語イマ−ジョン教育を導入し、大々的にマスコミに注目されたことは記憶に新しいと思います。気がつくと市長さんもテレビに出まくり、あっという間に市町村合併を進め、群馬大学の新設学部まで誘致してしまいました。最近は「焼きそば」のまちとしても知られていますが、マスコミの力を最大限に生かし、文句なく全国区の「教育都市」というイメージをPRしたわけです。

この太田市が「北関東最大の風俗街」である(あった?)ということをご存知の方も多いと思いますが、そんなイメージは一連の「教育都市」マーケティングの陰に隠れてしまいました。

この外に対するマーケティングが太田市にどれだけのプラスをもたらしているのか?これは太田市の隣の足利市から見ると「すごいプラス」に見えます。足利市は同じ時期、人口が減り続け、シャッターが閉まり続きました。太田市を見る大半の足利市民の目は羨望の眼差しですね。

太田市にあって足利市に見られないのは「変化」であり、「進化」ですから。

先日、ブランド構築にはPRが不可欠である、ということを書きましたが、太田市のPRは非常にうまく行われましたね。

太田市に関して興味深いことは、市内での評価よりも市外での評価がアップした、ということです。太田市内では評判が決してよくないことも、PRの力によって、隣の足利市はもちろん、全国区では高く評価されていますので。そもそもPRとは対外的に行うものですから当然といえば当然ですが、それもまた面白いですよね。「地方政治」とは難しいものです。

太田市は身近な例でしたが、これからの地方都市において、企画と執行をふくめた「突出したPR戦略」は、勝ち残るために必要不可欠な要素でしょう。

「変わる」以外に無い選択肢


現状の中央と地方の地域格差を見る限り、「勝ち残る」以外の選択肢は、かなり厳しいものですね。

個々の自治体はもちろん、地方に住む人々ひとりひとりの意識が変わっていかなければならない時期なのかもしれません。

そろそろ「政治」「役所」「商工会議所」に責任を持っていく発想ではなく、地方でも個々が個人としても変わるべきなのでしょう。「個」として孤立しないのが地方の良さでもあるのですが、「個」という概念が育たず、成長しないのも地方の本質的な問題ですから。

まとまりませんが、地方でのビジネスの未来も、「変化」- それが求められている、そう信じてハウディーズも日々、頑張っています☆



超地域密着マーケティングのススメから考える地方のビジネス


先日は地方におけるマーケティングの重要要素が「ブランド構築」にある、という記事を書きましたが、地方のビジネスが構築するブランドとは何か?そのために何を具体的にすべきか?という点についてはこの本を読まれると良いと思います:


「顧客の人生の“登場人物”に自分がなる」をキーワードに「超地域密着マーケティング」論を展開する筆者。その地域密着・地域活性に特化したアナログなマーケティングは実に地に足がついた視点と真実に溢れています。
「あなたの会社のお隣10軒の名前を正確に言えますか? あるいは相手はあなたの名前や会社名を正確に知っていますか?」
と問い、それに答えられないのであれば、すぐ実行できるはずの地域密着型の販売促進活動を怠っているのでは?と訴える筆者の視点。クラッシックですが、必ず地方社会では有効なマーケティング手法ですね。

目新しい戦略が読める本、というよりも古典的なマーケティングの実践編、という感じですが、地方においては「こうすれば絶対成功する」というポイントを突いています。

筆者の実体験を読み、非常に感心させられました。もちろん地方におけるマーケティングはこの本の手法だけが答えではありませんし、戦略上は別の方式もありますが、少なくとも「地方」でビジネスをされていて、「地域No.1」を目指す方にとっては必読の1冊だと思います。

地方でのマーケティングこそブランド構築が必要


先日CNETで書いているブログにこんな記事をアップしました:

地方におけるブランド構築 - Going Local:地域ポータルとネット上の格差社会

ちょっと上手くまとまらなかったと感じていたのですが、何故か好評のようで数人からコメントやらメールやらを頂きましたので少し上記の記事に加筆しながら言及すると:

地方におけるマーケティングはハンズオンとブランド構築が必須

というところが私が言いたかったポイントです。

単に目先や注目をひく「広告」だけでは、地方の地域社会では効果を出す事は難しい、という点を強調したいというのが記事の意図でした。

「狭い社会」という地方社会の大前提にのっとり、単にキャッチコピーや注目をひくデザイン等だけでは「だませない」、地方ならではの環境こそ、本来ならば広告代理店・マーケティングコンサルタントの「手腕」が問われる土俵だと思っています。

実際のマネージメントの領域まで関わり、競合を含めた現状を把握した上でハンズオンのマーケティングを行うこと。そしてバイラルマーケティング(消費者の口コミ誘導・活用によるマーケティング)を含めた戦略の構築が不可欠となるからです。

アナログに検証される「地方の広告」と、地方で「勝ち残る」ためにはブランド構築が不可欠となる、そういったポイントについて書きたかったのですが、要領を得なかったと思った割に下記の記事は好評だったようなのでご紹介します:

地方におけるブランド構築

田舎に住む広告屋のたわごとかもしれませんが・・ 

「口コミ」最強説

地方において最も強い媒体は何か?と質問する時に、「口コミ」だ、という答えがまっ先に出て来るということは実は我々「地方人」には容易に想像できるのです。

無論、地方紙やケーブルテレビ、ミニコミ紙や弊社のような地域ポータル等、様々な媒体は 確かに存在しています。しかし、地方において最も早い情報伝達手段が「人から人へ」のアナログな手段である事は事実ですね。

「口コミ」で検証される地方の広告

地方のメディアは基本的には「口コミ」というアナログなネットワークをサポートするという位置づけが正しいでしょう。メディアの記事や広告だけで完結しないのが地方の「情報」で、様々な情報は「アナログ」に検証されるプロセスを経る事がほとんどであります。

例えば求人広告が出た次の日には、興味を持った人たちはその会社の経営者やそこで働いている人たちを人づてに探し、問い合わせる前にアナログに「検証」するのです。

実は広告の効果がどれくらい出るのか、という観点でもかなり読みやすいのが地方の特色ではないでしょうか。何故ならば、地元で3年も経営されていれば「みんな知っている」会社やお店となり、その評判等からおおまかな効果が推測できてしまうのです。

地方で求められるのは「広報屋」

ここまで読むと「地方で広告する意味」を全く感じられなくなる方もいるかもしれません。

確かに「普通の広告」にあまり意味がないのは確かです。イメージ広告等論外ですし、奇抜な企画を立てても地方という「狭く、皆が互いを知っている世界」では全く無意味なことが多いですね。

実は地方でこそ必要なのは、単なる広告ではなく、広報を中心としたマーケティング、つまりは「ブランド構築」であり、「ブランドマネージメント」の徹底となるのです。

大胆な戦略と行動が不可欠

集客に困っているお店は、「ちょっと目先を・・」ではダメで、「完全に新たに生まれ変わった」という演出を、広告だけではなく、実際に現場でもやっていただく必要があるのです。

地方における「地元の評判」を根底から転換させるマーケティング戦略をお客様と共に実現しなければなりません。

厳しくアナログに検証される「地方」という土俵で勝ち続ける、というのは実は大変難しいハードルだと個人的には感じています。

なんて書くと正に「田舎の広告屋のたわごと」でしょうかね?

 

あ、地方の逆の利点は何か?

一度確固たるブランドとなると、その地域では

文字通り「最強」となり、かなり長い間その地位が安泰となることでしょうか。


というような記事でした。

地方における地域密着型のPRについて書いたのですが、この施策は「地方から中央へ」地方の企業が進出する際の「地方ブランド構築」にも応用が利くと思っています。

また、「地方での新規事業」のマーケティングはこの地方の特性を理解した上で、「黒船来航型」の仕掛けを行うことによって「成功」に導くことができるということは、弊社のクライアント様を含め実証されています。

なかなか「マーケティング」という概念はもちろん、そのコンサルティングについて地方にはそのような業種業態の習慣が無く、(マーケティングの専門企業がある地方の小都市等はものすごく少ないのではないでしょうか)まだまだ未開拓の分野ではありますが・・・

「地方という土俵」でのマーケティング戦略というものは、(私の仕事なので当然ですが)まだまだ確立されきっていない、「面白い」分野であると思っています。

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