足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

ドナルド・トランプ

The Harder I Work, The Luckier I Get



今日は足利市内から藪塚方面へと移動が多かったのですが、その道中で聴いていたオーディオブックの中から、重みのある言葉を1つご紹介:

"The Harder I Work, The Luckier I Get"- 一生懸命働けば働くほど、幸運になる -
Gary Player (ゲーリー・プレイヤー)

メジャー大会9勝という偉業を達成したプロゴルファーのゲーリー・プレイヤーが残したこの言葉は、あの不動産王のドナルド・トランプの座右の銘であるとのこと。

確かにこの言葉は的を射ていて、私も常々感じるのですが、「努力する」、「努力しない」という2つの選択のどちらが最終的に自分の利益に結びつくかを考えれば、誰でもわかるように「努力した方が、しないよりも成果に結びつく」ということ。

大概の場合、結果を出せなかったり物事が上手くいかない時は、シンプルに努力が足らないだけであることは多いですよね。

努力をして、成果を出せば必ず認められるのも世界の常識。その逆は単なる半端者として退場させられるのも現実の世界。

そう考えれば「頑張れば頑張るほど、幸運に近づく」のは絶対的な真理なのですが、これがなかなか難しいのですよね。

私もよく反省するのですが、何か些細なことに気を取られ、努力という選択肢ではなく、あきらめや逃避に走ると・・確実に仕事は中途半端なまま形にならないで終わってしまうのです。

この格言を聴いて、こんな別の格言を思い出しました:
"Dilligence is the mother of good luck." - 勤勉さは、幸運の母である -
Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン)

私が住むこの北関東では今、自動車関係の下請け企業をはじめ、この世界的な大不況下、悲惨な状況が起こっています。3割、4割の減産どころか8割、9割という信じられない数字も現実のものとして耳にします。

そんな中、失業や倒産の危機に際して不運を嘆き、悲嘆に暮れている人も多いようですが、

「こんな今だからこそ、原点に帰って努力しよう」

その努力は、悲嘆に暮れて無駄な時間を過ごすよりも前向きで、かつ生産的なものとなるはずですから。

若者たちも、運悪くリストラの波に襲われた人々も、決してその悲運を嘆くばかりではなく、新たな自分のスキルの開発や、勉強を始めたり、という努力にその悲運を転換してもらいたい、と個人的には思っています。

努力し、真摯に何かに取り組む人には、必ず何らかの道は開けるはずですから。

そんな気持ちをこのオーディオブックからもらいました↓

Think Big and Kick A... in Business & Life
Donald Trump Bill Zanker
Harper Audio

日本語にも翻訳されて書籍として販売されてます。以前ご紹介したこの本です↓


大富豪トランプのでっかく考えて、でっかく儲けろ
ドナルド・トランプ&ビル・ザンカー
徳間書店



多くの場合、仕事上の悩みや閉塞感というものは、単純にちょっと頑張れば打開されるものなのですが、残念ながらその「シンプルなことをシンプルにこなす」ことが難しいのですよね。

優秀な人というのは、その「シンプルなことをシンプルに実践する」人のことを言うのかもしれないな、と最近本気で思います。

私もこの不況下、幸運に恵まれたいと思っていますし、上昇するつもりであります。

そしてその幸運を引き寄せるためにも、まずはシンプルに努力します♪


でっかく考えて、でっかく儲けろ-ドナルド・トランプの"Think Big and Kick Ass in Business and Life"


最近は読書の時間もあまり無いのですが、時間が無い分、選ぶ時に真剣なせいか、買う本のクオリティーが高いような気がします。

というわけで、またまた引き当てた素晴らしい本:


大富豪トランプのでっかく考えて、でっかく儲けろ
ドナルド・トランプ&ビル・ザンカー
徳間書店


世界で最も有名な不動産王、ドナルド・トランプと、「金持ち父さん・・」のロバート・キヨサキやトランプ自身等のセミナーやイベントを企画・運営する企業「ラーニング・アネックス」を創業し、アンソニー・ロビンスを世に売り出したことでも知られるビル・ザンカーの共著。

トランプのストレートな語り口と、ザンカーの分析(しかしザンカーの会社は年商1億ドルを超えている・・教育産業でこれだけの売上は凄いですよね)が非常にバランス良いです。

傍若無人な言動で、ヒール的なイメージの強いトランプ氏ですが、実は「情熱は頭脳や才能よりも重要だ」と語り:

仕事に対する情熱が大きすぎるため、私は一日に三、四時間しか眠れない。あまりにも仕事を愛しているため、わたしは朝起きて仕事に行くのが待ち遠しい。

と断言できる「純粋さ」と「潔癖さ」を兼ね備えている人物であること。それが「成功」の根底にあるものなのでしょう。

その他のトランプ氏らしい、WIN -WINの取引が最良の取引だというのは「戯言」で、「あなたが勝つ取引」が「すばらしい取引」だとか、「借りは10倍にして返せ」、「殴られたら、もっと強く殴り返せ」などという歯に衣を着せぬ「暴言に近いアドバイス」も満載。

もちろん、好き嫌いはあるでしょうが、奇麗ごとだらけで中身の無い本よりはずっと正直で親切かな、と思います。

とはいえ、「継続は力なり」、「きょうの行動があしたの結果をつくる」等と熱く語るトランプ氏の仕事に対する「姿勢」(彼はこの「姿勢」が何よりも大事であると語っています)こそ、派手な言葉に隠された本質なのでしょう。

日本人的な「私は苦労して・・努力して・・歯をくいしばって・・」というような「お涙頂戴」的な話は一切無く、トランプ氏が高級スーツに身を包み、大声で怒鳴りながら真っ直ぐに突進して行くイメージそのままで読めるこの本。凄く良いな、と思いました。

恐らくまたアメリカの金融破綻でトランプ氏も大変なことになるかもしれませんが(以前も破産寸前まで行きましたしね)、最近ではエンターテイメントの世界でも大活躍されていますし、何よりも彼の「姿勢」と個人としてのブランド力がある限り、何度でもカムバックし、成功できるだろうな、とこの本を読みながらしみじみと感じました。

ドナルド・トランプ。

仕事が終わって次の日になってからの私の睡眠を蝕み、疲れすら忘れさせてくれるとは・・さすが、であります。

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