足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

ソフトバンク

iPhoneを楽しむ足利市の熱帯夜


iPhoneが手に入って・・嬉しい(笑)

と正直にのろけている私。

足利市内をにやにやしながら胸ポケットの中の

iPhone3Gを気にしている奴が・・

私です☆


Macとは簡単に同期されるので、何か小さいMacが手に入った感覚です。

この「小さいMac」というのがポイントで、

iPhoneは「タッチパネルの携帯」ではなく、

「携帯もできるiPodの大きさのMac」なのですよね。

あ、もちろんWindowsユーザーさんにとっても「携帯もできるサブPC」として同期できますが。

携帯単独の使用感はともかく、ネットヘビーユーザーには欠かせないアイテムですね。


さて、モノづくり的な感覚ですとiPhoneはハードなのですが、

実はその見方はある意味間違いで、

iPhoneの真の価値はOSを含めたソフト環境にあるので、

ユーザーはアップルのソフトを買っている、ということになるわけです。

ドコモの社長さんが「タッチパネル携帯ならうちにもプラダ携帯がある」

とおっしゃったそうですが、

苦しまぎれのコメントならわかるのですが、

真面目に言っていたとしたら・・困りますよね。


プラダ携帯には・・Safariというインターネット閲覧ソフトもなければ、iTunesもないのですよね。

電話だけならば他の端末の方が良いでしょうし、音質だけならばiPodやiPhoneより良いプレーヤーはゴロゴロしているでしょう。

でも・・

アップルのソフトが使え、iTunesをはじめとするiPodの成熟したサービスが使える携帯は・・

iPhoneだけ。

実際のところタッチパネルでなくてもiPhoneは売れるでしょうから。

Appleがつくればデザインと操作性は間違いないでしょうしね。


ソフトに話は戻りますが、

もともとMacで世界最高のOSをつくってきたアップルがつくったソフトを使えるわけですから・・

iPhoneのOSは真似できないレベルで完成されていますよね。


実はこの「ソフト優位」の構図は

Windowsとマイクロソフトが完成させたビジネスモデルですよね。

NECや富士通がパソコンをつくっているわけですが、

ユーザーが買っているのは

WindowsXPであり、Vistaであるわけです。

VAIOもレッツ・ノートも

Windowsが入っていなければ誰も買いませんし、

CPUはIntelだったりするわけです。

モノづくりが儲からずに、ビル・ゲイツが儲かった理由はそこにあるわけですよね。

みんなOfficeが欲しかったわけですから。


iPhoneを買う人もiTunesが使いたかったり、

Safariで外出先でもネットサーフィンしたいわけです。

ハードだけだったら誰もこんなに熱狂しませんよね。

iPhoneより高機能な端末をつくることはそれほど困難ではないでしょう。

しかし、アプリを含め、既に世界の携帯端末をリードし、

更にこれから進化を続けて行くアップルとiPhoneのソフト・・

そこを超えることは

とても難しいでしょう。


とはいえワンセグやお財布ケータイにはならないiPhoneは

やはりネットヘビーユーザーとiPodのファンという対象層のものなのでしょうね。


あ、今日は教えている女子高生たちからiPhoneに歓声があがりました。

「先生、ヤフオクでそれ15万くらいになってるみたいだよ!」


売ってしまおうかな、と一瞬思ってしまいましたが

しばらくはこのiPhoneを胸ポケットに入れながら

ニヤけていよう、

そんなことを感じている足利市の熱帯夜です♪


iPhoneが入手できました♪


アメリカでの発売以来、恋い焦がれて待っていたiPhone・・

iPod touchが出ても浮気することなく、

ただただ待っていた私の願い・・


今日は仕事のスケジュールを見て

「今日はどうやっても取りに行くのは無理だ」

と思っていたのです・・


私の願いが「奇跡」を起こしたのかも:

iPhone











「ああ、今日はやっぱりダメだ・・」と思っていた午後12:15頃、

けたたましく携帯が鳴り・・

「アポイントを2時間遅らせて欲しい」との連絡。


うわずった声で

「もちろんです!」と答え、

一路予約してあったiPhoneを取りにソフトバンク足利北店へ・・

iPhone2












アポイントを遅らせてくださったお客様には

これ以上ない感謝の気持ちを伝えました!

「◯◯さんのお陰です!」と。


面食らっていらっしゃったことは認めます(笑)


先日シリコンバレーから届いたSpeck社のカバーも着せて・・

これから楽しく自分仕様に設定していきます♪


そうそう、Speck社さんからはMacbookにもこんなプレゼントが:


Macbookカバー2












六本木オフィスではヒルズも映ります☆


Mac、iPodにiPhone・・・Appleのある生活、

Appleでする仕事。

僕は好きなんですよね♪


しかし、今日きちんと入手できたのは・・まさに奇跡的。

昔から「逆境」における強さと

下馬評が低い時のリターンエースには自信がある

私らしいハプニングでした。


めでたし、めでたし(笑)


iPhoneとAppleらしいマーケティング戦略

「ソフトバンクから年内発売」とつい1週間ほど前に発表されたiPhone。

気がつくと今度は7月11日に発売、となりました。

日本での販売価格や料金プランは・・「後日発表」とのこと。

アップルらしい、「期待を誘発する」マーケティング戦略。

iPhoneへの機運を高め、本来ならば発表の1回で済むメディアの紹介を・・ あと何回するのでしょうか?

ブロガーたちは、あと何回iPhone(アイフォーン?アイフォン?)の記事を アップするのでしょうか?

アップルがいつも行う「秘密」の新製品、「極秘」の仕様・・ そして小出しにしか出て来ない情報とチラリズム・・ じらされた最後に行われる スティーブ・ジョブズのプレゼンの威力。

業種を問わず、自信の商品、サービスは その全てを語り、PRし、できるだけ大々的に発表したいものですが、 今回のソフトバンクとアップルが行っているように 段階的に、断片的に、含みを持たせながら 1つのネタを引っ張るだけ引っ張りながらその間メディアの注目を維持し、 とにかく話題とバイラルなマーケティングを誘導していく戦略は 非常に効果的ですね。

しかしこの戦略を有効に使うためには、 iPhoneのように斬新かつ素晴らしい価格・機能・デザインを兼ね備えた 「キラーアイテム」や「キラーコンテンツ」が必要ですが。

「えっ?これだけ?」となってしまうような商品やサービスでは 使えませんよね。

私もiPhoneを入手するまで、あと何回ブログのiPhone関連のエントリーを書くのか?

私自身もアップルとソフトバンクが仕掛けているマーケティング戦略の直線上で踊らされていることは否定できません(笑)

こないだ書いた記事は数万というアクセスがありましたし、凄いネット上での注目度を見ると・・・孫正義&スティーブ・ジョブズの日米IT業界の巨人コンビの思惑は、今のところ機能しているようです。

値段もアメリカではローエンドは199ドル・・・2万円という恐ろしく安い価格での発表・・・Appleも真剣にシェアを取りにきていますね。

今回のiPhoneとソフトバンクのマーケティング戦略の成果は、恐らく既に日本でも数万くらいのブログで取り上げられ、あと数回同じようなカタチで大メディアから我々ブロガーを含めた消費者生成メディア(CGM)のありとあらゆるところでPRされるということからも立証されていますね。

このブログのエントリー数やメディアでの露出だけで、広告費用に換算したらどれくらいの数字になるのか?天文学的な価値があるPR効果でしょう。Web 2.0というよりもマーケティング2.0を理解している企業にしかできない戦略ですね。


iPhoneがソフトバンクに!ドコモの致命的敗北


ソフトバンク、孫さんの勝利ということで決着した日本版iPhoneの販売。


以前の記事で申し上げたように、DoCoMoが現状のシェアダウンを打破し、「新しい」イメージを打ち出すために不可欠な要素は:

1)孫正義さんを上回るカリスマ経営者の出現 ←ほぼ無理

2)アップルのiPhoneを獲得 する

かのどちらかに掛かっている、と思っていました。

明らかにDoCoMoが有利(シェアNo.1)な状況だったにも関わらず・・最後はやはり「経営者の質とレベル」だったのでしょうね。

恐らく孫正義ソフトバンクは、文字通り「カネに糸目をつけず」AppleとiPhoneのブランドを獲得することに「全身全霊」であたったはずです。

その間、DoCoMoはロゴを替えた?(笑) iPhoneの持つブランド力、Appleの持つ力を理解できないドコモ経営陣・・・

そういえば「若者を理解する」ためにWiiで遊んでいたドコモ経営陣のためのセミナー風景がWBSで放映されたのを思い出します。iPodの力、Appleの力を理解できない「島国ニッポンのNTTドコモ」を象徴していますね。

もし本当にDoCoMoに危機感があるのなら、もし私がドコモに献策するとしたら、iPhoneはいくら出しても、どんな条件でも穫ったでしょう。

グローバルな世界で認知されたiPhoneを獲得していれば・・DoCoMoのシェアは回復したか、伸びたでしょう。 ロゴを変えても、中身が変わらなければ・・・

Disneyモバイルをはじめ、ブランドを次々と吸収しているソフトバンクの戦略。21世紀の経営者としての孫正義さんの手腕はやはり突出していますね。

ドコモは20世紀の遺物となってしまうような気がします・・

孫正義 - 日本の起業家伝説に学ぶ


ハウディーズを創業する頃に読んだ

この「孫正義 - 起業のカリスマ」という一冊の本:



起業を志す人の中で、もしこの本を読ん だ事が無い人がいたら・・・

今すぐ購入して、読んで下さい。


ゼロから 一代でソフトバンクという企業を創り上げたその過程・・

ひとり海外へ飛び立ち、起業に至り、その後も

理想と情熱に駆り立てられたその行動力・・


もし「ジャパニーズドリーム」とい うものがあるならば、

それは孫さんの生き方にあるのではないかと思います。


ハウディーズを始めるにあたり、

私もこの本から並々成らぬ勇気をもらったこと を覚えています。


自分で事業を始めたい人、何かを成し遂げたい人はもちろん

僕に高校生や大学生の子供がいたら「贈りたい」

そんな本ですね。


そうそう、セットで読みたいのは司馬遼太郎のこの本:


「大きな人間になりたい」そう思わせる

そんな「スケールの大きさ」は日本の歴史上では

坂本竜馬や西郷隆盛、そして当然

織田信長。


現代の日本にもヒーロー、英雄、サクセスス トーリーは必要ですよね。

ホリエモンをはじめ「成り上がる」と潰されて消えて行く話だけではなく、

大きな夢を次世代に語り継げる社会になって欲しいと思っています。


PC、インターネットの世界では

孫さんは黎明期から日本のトップを走っていますね。

その秘密が何か?

本を読むと感じられると思います。



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