足利市ではたらく社長のブログ

地域ポータルサイト「ハウディーズ」の運営を中心としたWebによるPR&マーケティング会社「ハウディーズ株式会社」の社長であり、TOEIC990点(満点)の語学力を生かし、大学受験を始め英語教育指導を行う有限会社アカデメイアの取締役・講師としても奮闘中 - ローカルな地域社会から日本・世界を見つめ、教育からマーケティング・経済から政治に至る様々な問題を、徒然なるままに考える、江黒俊介のブログ - という欲張りな目標で書いている日記です♪

オバマ

子守唄、そして子供の教育について


育児、というか息子のお守りは
日々新たな発見があって楽しいものです。

新年の仕事始めの今日。
夕方は職場のバックヤードにつくった
「育児スペース」にて息子のお守りをしていました。

最近は息子を寝かしつけるのにも慣れてきたのですが、
情操教育も兼ねて音楽も必要だな、と思いつつ、

私の子守唄のレパートリーなどは大したことがないので、
どんなBGMで寝るのかiPhoneで色々と試してみました。

まずはオバマ次期大統領のスピーチを聴かせてみると・・
左腕をくるくる回しながらキャッキャ笑って上機嫌になり・・
赤子にも響くオバマさんの力強いメッセージに感心。

オバマさんのスピーチでは
予想通り
寝ませんでした(笑)

これはいいかも、と思ってかけたのがボブ・マーリー:

レジェンド〜ザ・ベスト・オブ・ボブ・マーリー
ボブ・マーリー ウェイラーズ
マーキュリー・ミュージックエンタテインメント (1992-07-10)



レゲエのグルーヴの中、我が息子はまったりと
眠りにつきました☆

子守唄だけでなく、
子供の教育って、
大切だなあ・・と思いつつ
良いと思うものはどんどん与えるように
しています。

音楽に関しては
モーツアルトやジャズなんかも聴かせていますし、
エンヤなんかも流れていますが、
そろそろ成長を加速させるためにも
良質のロックやR&Bなんかも聴かせなきゃ、
と思っています。

音楽の次はビジュアルも重要。
色々な景色はもちろん
色彩や形状、質感も含め
様々なものを見せながら・・・
絵本やその他おもちゃを集めながら
更に
見せるものを思案中。

そして最重要タスクは
我が専門でもある
言語教育、でしょうか。
これは万全の態勢です(笑)

という感じで
感性を養う育児を目標に
楽しく日々過ごしているのですが、

実は息子の姿に
我が感性も養われている・・

そんな気もしてなりませんね☆

というわけで
親馬鹿日記でした♪


オバマさんのスピーチに見るアメリカの強さと日本の弱さ、そして私(たち)


16歳から大学卒業までアメリカで過ごした私にとって、アメリカという国は特別な重みがあるのですが、

アカデメイアにて先週は生徒たちにこの本を叩き台にオバマさんのスピーチを教材としてレッスンをしてみたのですが:

生声CD付き [対訳] オバマ演説集
CNN English Express編
朝日出版社
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普段はなかなかモチベーションが上がらない高校1年生なども感激しながら一生懸命内容の解釈に励み・・一言:

「先生、日本の政治家とは全然違うよね・・」

ハイ。全く違います・・

「失言」や「読み間違い」が横行する日本の政治。
そこには「ことば」に対する意識の欠如が露骨に見えます。

そもそもは政治家は言葉が命。ツールであり、武器であるはずですが・・日本の政治に関わる皆さんも、もう少し「ことばの力」に敏感になって欲しいものです。

先ほどの本はスピーチの一部が編集されていたので、YouTubeで再度静聴すると:



さて、私自身もオバマさんのスピーチを聴き、震えるくらい心を動かされました。

この世界恐慌以来の不況の嵐が世界を駆け巡っている今、オバマさんのこのような力強いメッセージがアメリカ人の共感と熱狂を生んでいるのは、ある意味日本のような「強いリーダー不在」の国にいると、羨ましくもなります(文面・和訳はこちらの小飼弾さんのブログより引用):

And to all those watching tonight from beyond our shores, from parliaments and palaces to those who are huddled around radios in the forgotten corners of our world – our stories are singular, but our destiny is shared, and a new dawn of American leadership is at hand. To those who would tear this world down – we will defeat you. To those who seek peace and security – we support you. And to all those who have wondered if America's beacon still burns as bright – tonight we proved once more that the true strength of our nation comes not from our the might of our arms or the scale of our wealth, but from the enduring power of our ideals: democracy, liberty, opportunity, and unyielding hope.

そして、今晩の出来事を海外で目にした、議会や宮殿のみなさん。そして路地裏のラジオでこれを聞いている皆さん。この物語はあなたたちのものではあ りませんが、あなたたちとわたしたちは、運命を共にしています。アメリカのリーダーシップの夜明けがかかっています。この世界を引き裂くものたちを、わた したちは遠慮なしに討ちます。そして平和と安全を求めるものたちに、わたしたちは遠慮なく手をさしのべます。アメリカという灯台が今も輝いているか疑問を 持つ皆さん。わたしたちは今夜それを証明しました。わが国の力の源が、軍事力にでもなく、経済力にでもなく、尽きることのない理想にあるのだということ を。民主、自由、可能性、そして確固たる希望にあるのだということを。

For that is the true genius of America – that America can change. Our union can be perfected. And what we have already achieved gives us hope for what we can and must achieve tomorrow.

それこそが、アメリカの天賦なのです。アメリカは、変われるのだということが。わたしたちの絆はさらに高められるのです。そしてわたしたちが今日ま でに成してきたことが、明日からわたしたちに出来て、そしてやらねばならぬことをやってのけられるのだという希望になるのです。

もちろんこの一節に限らず、オバマさんのスピーチに語られるのは「Yes, we can」という「我々は、変化を通じて次世代にも希望を創出することができる」というメッセージと、そしてそれこそが「アメリカ合衆国の存在意義」という明確な国家と国民性の定義です。

アメリカという国は、ブッシュ2世政権の終焉と崩壊と同時に、ケニア人留学生とカンザス州の白人女性の間に生まれたオバマさんという人材を登用できる寛容さと、真の「実力主義」がある国であります。そしてその変化のスピードと、「変化への意志」こそがアメリカが持つ国家としての「希望」なのでしょう。

日本は変われるのか?

こんな一節を思い出しました:
「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」 ー村上龍「希望の国のエクソダス」

現状はそんな「希望だけがない」イメージが強い日本。

しかし、オバマさんのスピーチを聴いて感動しながら感じたことは:

「希望は、目の前にあるのではなく、語られ、生み出されるもの」であるということ。

オバマさんがメッセージとして訴えたのは、
「希望」を胸に、
変化を恐れず、前進しよう。ということ。

国も仕事も地域も違いますが、
この「今」を生きるにあたって
何を考え、どうするのかは

「私たち、自分次第」ということ。

僕はとりあえず:

Yes, we can -

でありたいですね。

英語学習教材としてのオバマ演説集


実は英語の講師という側面もある私としては、英語を学ぶ全ての人に向けてこれは「買い」だと推薦したい:

生声CD付き [対訳] オバマ演説集
CNN English Express編
朝日出版社
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オバマ次期大統領の演説を聞き、感動しつつ、日本という国についてもちょっと考えてみたいですね。

政治家は本来、夢と勇気を人々に与えるべき存在ですよね。

21世紀最高のスピーチの数々を教材に、英語を楽しく学ぶもまた良しでしょう。

ヒラリーが勝てる理由


話は地域から世界へ飛びますが:

既に勝負がついたかのように見えるアメリカ大統領の民主党候補指名選。 ヒラリーの悪あがきは何?と思う見方が強いようですが・・・

最近シリコンバレーやアリゾナの友人と話しましたが、共通の見解は:

「大統領選挙本選」においてはオバマに来るであろう共和党の集中砲火をオバマが果たしてかわせるだけのバックと力量があるか?そして仮に彼が大統領となった後もワシントンで共和党の攻撃に耐えられるのか?という点では不安である、ということ。

その反面、「ヒラリー・クリントン」はワシントンで生き残る術を知り尽くしている点では確かに「大統領ができる」存在であるということ。

共和党というのは日本で言えば昔の自民党のようなもので、権益と利権を操り、どんな手段を使ってでも敵を潰す、というイメージはありますよね。

ちなみにビル・クリントンはアメリカ大統領として初めて女性問題で弾劾裁判に引きずり出された初めての大統領。女性問題ではあの有名なケネディはもちろん、レーガンにせよ噂はかなりあったわけですが・・その他ホワイトウォーター疑惑も共和党によって糾弾されたが、結局は証拠不十分。

単純に、人気があったクリントン大統領に「共和党」による攻撃が行われた、というのが通常の見方でしょう。

オバマが掲げる「変化」は確かに魅力的ですが、本選挙を戦う過程で何がおこるかわかりません。

クリントンの後にゴアが戦った選挙戦。歴史上はじめてフロリダ州(偶然もちろんブッシュ弟が州知事ですよね)の選挙結果がめちゃくちゃになる、という文明社会では信じられないかたちでの共和党勝利。

石油利権が服を着て歩いているような現政権。 私は民主党候補に今回は勝ってもらいたいのですが、個人的には民主党としてはヒラリー大統領候補、オバマ副大統領候補というかたちで握手できれば・・・圧勝だろうと思っていました。

逆は無さそうなので・・・そうすると去年のセミナーで話を聞いたマケインが漁夫の利を得る可能性もありますね。

オバマに対するスキャンダル報道やネガティブキャンペーンは恐らく醜いレベルまで共和党のことですからやるでしょう。

ヒラリーとオバマの争いが醜い、そんなレベルではない策略と陰謀がめぐるでしょうね。

ヒラリーは夫の最大の危機を冷静に国家と家族と民主党の為に支えた真の勝者。クリントン政権8年間のアメリカは、この8年間のブッシュ政権の闇とはうらはらに輝いていました。クリントン政権を守った最大の功労者であり、夫の名誉と立場を築き、支えた類い稀な「信念の人」

そんなヒラリーには、候補指名が得られないにせよ、名誉あるかたちでの結末が望ましいですね。

今回はオバマという、こちらも類い稀なカリスマを持った相手との闘いとなり、ヒラリー大統領は無くなるのが濃厚ですが、個人的には世界で最も有能かつ「強い」女性であるヒラリーに是非やってもらいたかったな、と思っています。

黒人やマイノリティーの大統領というのは時間の問題で誰かがなるだろうな、と思っていましたが、「女性」という存在で世界のリーダーとして実績も実力も申し分無い存在は誰か?といえばヒラリーしかいませんでした。

オバマも立派な候補だと思いますし、彼はアメリカから世界を変える可能性を秘めた存在です。もちろん私はオバマが候補ならば間違いなくオバマを応援します。

あ、選挙権ありませんね(笑)

日本では、次は麻生さんのようですね。

ローゼン麻生!ということでアキバが盛り上がっていいかも! (ローゼン閣下やローゼン麻生という言葉をご存じない方は ⇒ 麻生さんのWikipediaで漫画の欄を見て下さい)

政治ネタはこのあたりで・・寝ます


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