今日は若干早く仕事が終わったので・・
久しぶりに観た映画は、アンドリュー・ニコル監督の「ガタカ Gattaca 」でした。
「隠れた名作」というのは、こういう映画を言うのでしょうね:
以下、Wikipedia より:
生まれて30秒で寿命や疾患や精神症が解る近未来
遺伝子操作により優れた知能と体力を産まれ持った適正者と 自然出産で産まれ遺伝子に様々な兆候がある不適正者との 暗黙の差別が行なわれる社会の物語
主人公は、 自然出産により産まれ様々な遺伝的な兆候を持ちながら、 適正者のみに道が開かれる宇宙飛行士に、 最後まで完璧に適正者に成りすまし誰にも疑われる事無く 持って産まれた限界を超えて宇宙へ旅立っていく
遺伝子から人の能力を測る事が同時に、 人の限界を最初から決める事に成る事を、 描き切った映画
1997年だったんですね・・大分前の作品ですが、
SF的な設定ではあるものの、扱っている題材は人間の「自由意志」、「存在意義」といった普遍的なテーマで、非常にしっかりとした重みのある構成になっています。
人は何のために生きるのか、それを主要な数少ない登場人物それぞれの視点から観る者に訴え、問いかけてくるこの映画。
イーサン・ホーク、ジュード・ロウにユマ・サーマンそれぞれが好演。シュールなSFの超現実世界を素晴らしい演技で更に美しく創り出しています。
3名とも名優ですが、この作品ではそれぞれがハマり役ですね。
この作品のポイントはそんなわけで:
「生きる」ことの重みと、「意志する力と美しさ」を
独特の世界観で表現している・・
なかなかの名作。
「しっとり観ることができる、」そんな作品ですね。
オススメです☆
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