マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が引退・・・

Bill Gates氏についての説明は小飼弾さんのブログが一番的を得ていました。
彼の最も偉大だったのは、「みんな」と常に戦い、そして負けなかったこと
大悪は大善に通じるという言葉に、彼ほど相応しい者がいるのだろうか
今までは、ITの世界では何かあれば「Bill Gatesのせいだ」と言えた。これからはそういう言い訳は通用しないのだ。Bill Gates という好敵手なき、今日からは。
MicrosoftとBill Gates・・20世紀後半〜21世紀初頭のパーソナルコンピューターの普及からデジタル情報化革命、インターネット・・その全ての過程においての中心プレーヤー・・

彼の天才はスティーブ・ジョブズの天才とは全く質が異なる領域にあったわけですが、その天才を疑う余地はありませんね。

いわゆるアートのセンスは・・皆無でしたが、経営者として、カリスマとして、アンチヒーローとしてのビル・ゲイツを失うのは淋しい限りです。

昔も今も「最高権力者」としてのBill Gatesはみんなの「好敵手」でしたから。

「個」としてのビル・ゲイツの話は弾さんのブログが正しいと同意。

マイクロソフトという人類史上最も独占的な企業を牽引し、それをどんな批判にも屈せずに守った彼。そして史上最大規模の慈善事業を牽引するのも彼。

「大悪は大善に通じる」

そんな彼がいなくなった後のITの世界はどうなるのでしょうかね?

批判し、責任を転嫁できる対象がいなくなると「個」の力量に自ら向き合わなければならなくなるというのは人間関係でもよくあること。

次なる盟主は・・既にGoogleのような気もしていますが・・