昨日は仕事が詰まっているので延期すべきか悩んだ挙げ句、六本木オフィスに出社。
朝8時01分の特急りょうもう号を待っていると・・お客様でもある足利市内のとある大先輩経営者の方とホームでバッタリ。
お忙しく活躍されている姿を見て、私も勇気をいただきました。
足利市の話をすると後ろ向きな話が多い中、ポジティブに前向きに活躍されている方を見ると嬉しくなります。
ホームでしばらく世間話をしましたが、その方がコメントされた「足利市を活性化させる」、「地域格差に悩む地方都市を変える」ための必要要素の3つのポイントが興味深かったのでご紹介すると:
「地方で地域活性化を実現するためには3つのモノが必要なんですよ」
「1によそ者」
「2に若者」、
「そして・・・3番目は馬鹿者!」
「異物」を導入し、「新しい風」を吹かさなければ地方は変わらない。そこがポイントだとおっしゃっていました。
私は足利市では「よそ者」なので、褒められました(笑)「馬鹿者」もかなり的を得ていると思うので、そこも基準をクリアしたのですが、
「若者」とは最近全く認識していませんね。ネット業界で言うと、私はホリエモンの1つ下で、サイバーエージェントの藤田社長と同級生です。つまり73年生まれのIT業界の「第2世代」、1975年生まれのミクシィの笠原社長より既に年上で、いわゆるITベンチャーの経営者としては既に若いとは全く言えません。
でも地方にいると・・「若い」ようです。
だいぶ前ですが、ハウディーズを創業したばかりだったある日に、とある別の社長さんに言われました:
「江黒さんはいいよね。その年齢で2代目でなければこの足利市では誰もどう扱っていいかわからないから。」3つのモノの中で、確かに「若者」が少ないかも・・優秀な人材がどんどん流出してしまい、戻って来ないという点。それが地方の競争力をますます弱めている原因ですよね。若者が新しい発想や知恵をどんどんまちに導入し、地域を進化させていく構図が望ましいと思うのですが・・・
「俺なんてこのまちのお偉いさんの中に入ると『若造』だからね」
「もうすぐ還暦なんだけど・・・50代は若いからね。このまちでは」
「優秀な人ほど絶対に帰って来ない」と知り合いの某高校の先生なんかもぼやいています。私もハウディーズを創業した理由の1つは、アカデメイアという塾の経営をしていた中で、卒業して有名大学に巣立つ生徒たちに「魅力的な会社」をつくり、斜陽という言葉が似合う足利市に新しい息吹を芽生えさせたかったということがありました。
まだまだこれからですが、ハウディーズも頑張って、日本全国、世界各地から優秀な若者を惹きつける会社になりたいものです。
(いつも同じですが)地域を変えるには、まずは自分から変わること。
明日もまた頑張ります♪




